データマネジメントサポート
「データマネジメントサポート」は、組織内のデータ情報を集約したデータカタログを利用してメタデータ管理をサポートするサービスです。
高度なデータ活用を進めるには、データマネジメントが重要です。データマネジメントの知識豊かなコンサルタントによる伴走支援や、適したSaaS製品の紹介を行います。
サービスについて
こんな課題を解決できます
社内の欲しいデータに
スタッフみんなが直感的に
たどり着けるようにしたい
保有データの意味や
用途を全社的に
把握できるようにしたい
事業間・部署間のデータの
サイロ化や属人化を解消し、
横断的にデータを活用したい
サービスのポイント
社内外の横断的なデータ活用を実現
社内でサイロ化しているデータを整備することで、社内の誰もが「どんなデータがどこにあるのか」を把握でき、部署を越えて横断的にデータを活用しやすくなります。
また、当社が運営しているデータマーケットプレイス「JDEX」を活用し、別法人様とのデータ連携を見越したデータ整備も可能です。
システムの専門家ではなくても使いやすいサービスをご紹介
当社がご紹介するサービスはシンプルなUIでデータの発見・理解・比較検討・取得という一連のプロセスを一元化できるツールであるため、専門知識がない方でも必要なデータをすばやく見つけ、理解し、使用することができます。もちろん、専門知識をもつデータサイエンティストの方にとってはデータの発見・収集がより捗る仕様ですので、業務の効率化が実現できます。
データの品質維持に貢献
一般に、組織規模が大きいほどデータ資産が散在しやすく、データの品質（最新性・正確性など）を維持しにくい傾向があります。当サービスを活用して適切なデータ管理を行うことで、お客様の保有するデータの品質が保たれ、データの誤用防止と予測モデルの品質が向上し、分析スピードを高めることが可能となります。
社内のデータ管理をわかりやすくシステム化
データ管理を属人的に行なっている場合、データ管理者が抜けてしまうと誰もデータを扱えなくなるおそれがあります。また、部署ごとにデータ管理方法が異なる場合、社内での横断的なデータ活用が難しくなります。当サービスでは、データカタログを用いることでデータ管理をシステム化・一元化できるため、属人的な管理の解消や社内での横断的なデータ活用が可能となります。
ご利用価格
ご依頼内容の規模や期間に応じてお見積りをご提示させていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
- Qメタデータとはなんですか？
- Aメタデータとは、データを説明するためのデータです。例えば、あるデータの「項目名」「更新日」「作成者」などがメタデータに当てはまります。
メタデータを管理することは、社内で保有しているデータの可視化や利活用促進に役立ちます。 - Qデータカタログとはなんですか？
- Aデータに関する情報を集約・一元化して管理するためのデータの目録です。データカタログがあることで、どのデータが何のデータなのかが誰でも一目でわかるようになります。
- Qデータを整理すると、どんな良いことがあるのですか？
- Aデータを整理してデータの出どころや移動履歴を明らかにすることで、大量の類似データの中から必要なデータを特定しやすくし、データの品質と一貫性を担保することができます。したがって、データを整理することでその後のデータ活用をスムーズに進めることができます。
JDEXタクティクスローンチ
お客様のデータ活用のアイデアをできる限り創出し、現実性のあるアイデアを選別するアイデアソン形式で行うサービスです。
データサイエンスサポート
データビジネスにおける包括的な支援を行うサービスです。データを活用し、売上拡大や販管費削減につながるインサイトを探索します。
データマネジメントサポート
組織内のデータ情報を集約したデータカタログを利用してメタデータ管理をサポートするサービスです。
JDEX
データの提供者と取得者をつなぐ、国内最大級のデータ共有・連携・取引のための会員制マーケットプレイスです。
JDEXプライベートステーション
データマーケットプレイス「JDEX」内にプライベートな取引場所を設け、特定の相手とのみ取引を行えるサービスです。
JDEXマーケティングサポート
データマーケットプレイス「JDEX」でデータを出品した後のマーケティングからインサイドセールスまでをワンストップで支援するサービスです。